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タベルナ ラ・セーラ名前の由来と願い
「タベルナ ラ・セーラ」の名前はイタリア語に由来します。 「タベルナ」は、イタリア語で大衆食堂や居酒屋さん、「ラセーラ」はイタリア語で、夕方と言う意味です。
夕暮れ時に、美味しい料理を食べながら、美味しいワインを飲んで、親しい人と和気藹々とざっ くばらんに話をしながら楽しんでもらいたいという願いを込めました。
単に酔うためのお酒ではなく、料理をより美味しく食べてもらうためのお酒であるよう、料理も お酒も心を配っています。私たちの作った料理を、親しい人とシェアしながら食べる時が、お客様にとっての幸せな時間になることが「タベルナ ラ・セーラ」の願いです。
ヒストリー
・1956年誕生
・1972年~1974年愛媛県今治のうなぎ店「へんこつ庵」で修行
・1975年1月 洋食の道で生きることを志し、愛媛県松山「デュエット」で働く。
・1975年7月 マスターに半年後に東京で修行をしたい旨を伝える。
・1976年 「デュエット」のマスターと「愛媛シシリア」森氏からの推薦により東京銀座「シシリア」で1年間料理修行
・1977年 東京世田谷の「ドマーニ」へ移籍、1年間料理修行 ・1978年 渋谷の「アントニオ」に移籍、1年間料理修行
・1979年「デュエット」のマスターから、3年間の経験を評価され、「デュエット」のシェフと ~1985年 して働いてほしいと依頼。愛媛県松山市「デュエット」でシェフとして6年勤務。
・1986年 30歳の節目の年に、「タベルナ ラ・セーラ」をオープン。
名物ラザーニャ誕生の秘密
「ラ・セーラ」オープン時ににデュエットのマスターから、デュエットで使用していたオー ブン用の鉄板をお祝いにもらいました。これが現在の1番人気のメニュー、ラザーニャが誕生に つながります。 ラザーニャは、2人のシェフの絆が生んだ味と言えるかもしれません。
ラ・セーラのポリシー
お客様に、笑顔で幸せを感じて帰ってもらいたい。 そのために、味も接客もこだわり抜いたものでなければなりません。 「ラ・セーラ」だからこその味の料理と、心配りあふれる接客でもてなすことが私たち のポリシーです。
お客様の笑顔と驚きを引き出す、演出家であるために、シェフもウェイターも、毎日の仕事に誇 りと責任を持って取り組みます。